野草・野鳥・風景写真集


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吉村昭の著作100冊

吉村昭の著作を読み始めてからすでにかなりの年数が経った。歴史小説から始まって、戦記物、随筆と、次第にジャンルを広げてきた。そうしているうちに、入手可能な著作はすべて読んでみたいと思うようになり、最近では古書漁りが続いている。今日、「星と葬礼」を読み終え、これで蔵書は99冊を数えるに至った。

今まで、吉村昭のファンが作ったWeページの著作一覧表を参考にしたりして、ネットショップを通して文庫本を1度に5冊ぐらいずつまとめて買い求めてきた。このところ読んでいた本は、私小説とも言える内容が多く、それだけに題材は彼の身辺雑記的な要素が強い。また、彼自身が結核によって生死の間を彷徨うような経験を持つことから、死にまつわるテーマで書かれた物語が多かった。

彼は、青春時代を戦時下で過ごしてきただけに、その当時のことが強烈な印象として残っているようで、小説を書くようになってから当時の様子を記録にとどめておきたいという意識が働いていたのか、戦時下における市井の人々の生活や兵士として戦争に携わった人たちの経験を主題にした小説も数多く残している。

ここしばらくは、そんな陰鬱な雰囲気の小説ばかり読んでいたので、記念すべき100冊目からは少し雰囲気の変わった本を読もうと考えている。とは言っても、残りの未読著作が30冊足らずになってしまった現在、選択肢がそれほどあるわけではないが、さしずめ随筆などがこの希望を叶えさせてくれそうで、今日、新たにそうした内容の本を5冊選んで発注した。

さて、次なる作家をそろそろ考えておかなければならない。時代小説でよく読まれている作家に、山本周五郎、藤沢周平などが居るが、いずれもすでに故人。2カ月ばかり前、友人と一席設けたときに歴史・時代小説の作家の話題が出て、その時の友人のイチオシは山本周五郎だった。彼の小説で読んだ本と言えば、かつてNHKテレビの大河小説でも取り上げられた「樅ノ木は残った」と、最近手にした「ながい坂」ぐらい。

彼にまつわる逸話として、私の趣味の一つである植物写真との関わりでは、「若い頃に植物学者の牧野富太郎の元に取材に行き、何気なく『雑木林』という言葉を使ったところ、『どんな花にも、どんな木にもみな名前がある。雑木林というのは人間の作った勝手な言葉だ』と咎められた。感心した山本は、それ以降、植物の名前を積極的に憶えるようになった。(引用:Wikipedia)」というのがあって興味をそそられた。

そう言えば、「雑草」という言葉を何気なく使うが、「雑草」という植物もない。どんな草や花にもれっきとした名前が付いている。いくら人間にとって有益ではない草花であろうと、何がしかの存在意義はあるのだろうと思う。そもそも私が野草写真を撮り始めた契機となったのも「雑草」の花の美しさに魅かれてのことだった。

話が脱線したが、次なる小説の作家選びは、まだこれと言って有力な候補は見当たらないが、今のところ推理小説や恋愛小説まで手を広げるつもりはなく、やはり歴史・時代小説のジャンルの中から適当な人を探すつもりでいる。
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by shun_photo | 2011-05-29 21:57 | 読 書

南アルプスから八ヶ岳へ

こんなタイトルをつけると凄い登山をしたように思われるかもしれないが、さにあらず。どちらも車で行けるところを駆け足で回ってきた。野草仲間から珍しい花の便りが届き、好天を見計らっての野草散策。ホテイラン、シナノコザクラ、ツクモグサ、カタオカソウどれもが初見の花ばかり。最近はとりたてて初物狙いをしているつもりはないが、何故か初物に縁がある。

ホテイラン
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シナノコザクラ
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コミヤマカタバミ
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Who are you ? ⇒ ミヤマスミレ (教えていただきました。)
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八ヶ岳の目的の場所は時ならぬ雪に覆われていた。前日に降雪があったらしい。花が雪に埋もれてはいないかと心配したけれど、幸運にもそこだけは溶けたらしく、お目当ての花に会うことができた。しかし、いずれも寒さに震えているかのように花を閉じていた。

ツクモグサ
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カタオカソウ
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by shun_photo | 2011-05-26 16:01 |   長野県

伊吹・北尾根の野草

先日の霊仙山に引き続いて伊吹北尾根を歩いた。と言っても写真を撮りながら全コースを縦走するのはとても無理なので、御座峰手前の鞍部までのピストン。この日、一番見たかった花はサンカヨウ。目的の場所へ行くとまだほとんどが蕾。その中で2株ばかり花をつけていた。北尾根ではいろいろな種類の野草が咲き乱れ、今が春爛漫といった感じ。目についたのはルイヨウボタンとヤマトグサ。どちらも地味な花ながらかなりの数が自生していた。スミレ類、ハタザオがほぼ途切れることなく山道を飾り、疲れを癒してくれた。

サンカヨウ
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ニリンソウ
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アカヒダボタン
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ルイヨウボタン
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ヤマトグサ
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ヤマブキソウ
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アシュウテンナンショウ
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ハタザオ
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チゴユリ
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ヒトリシズカ
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オオタチツボスミレ
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by shun_photo | 2011-05-21 14:45 |   岐阜県

ヤマシャクヤク

昨日は上天気ということで、霊仙山へヤマシャクヤクに会いに出かけた。山道の下の方ではすでに終わっている花もあったが高度が上がるにつれて綺麗に開花した花を見かけるようになった。この花は「三日花」とも言われるようで、花が開いてから三日も経つと散ってしまう。霊仙山では多くの花が自生しているため、5月10日から20日ごろにかけて訪れればまず会えないことはない。

ヤマシャクヤク
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珍しい八重咲きのヤマシャクヤクを見つけた。横から見ていると、まるでボタンのよう。

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by shun_photo | 2011-05-19 16:51 |   滋賀県

富士山麓の野草

ここしばらくの間は関西方面ばかりの野草散策だったが、方向を一転して今回は富士山麓。今年はシキンポウゲ科・シロカネソウ属の花に縁があって、これまで数種類を見ることができた。昨年、ソナレセンブリを見に伊豆を訪れたとき知り合いになった方から、ハコネシロカネソウが咲いているとの情報が野草仲間にもたらされ、現地の案内もしていただけるとのことで、それならば是非にも行ってみようと連れだって出掛けた。

サワトラノオ
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ナヨナヨワスレナグサ
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ノウルシ
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ハコネシロカネソウ
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カントウミヤマカタバミ
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タニギキョウ
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カイジンドウ
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ツルシロカネソウ
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by shun_photo | 2011-05-17 14:30 |   静岡県

白馬山麓の湿原 その2

先月末に白馬を訪れたときは、花の時季には少し早くてめざす花を十分見ることができなかったので、なんとなく口惜しい思いがしていた。それならばもう一度というわけで、再度白馬山麓に行ってきた。今回は日帰り。花数が増えている分、写真の出来は今回の方が良いはずと、かすかな期待を抱いていたが、結果はむしろ前回のほうがよかったぐらい。
まずは、湿原の春を代表する御三家の花から。

ミズバショウ
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ザゼンソウ
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リュウキンカ
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今回、楽しみにしていたのはブルーのキクザキイチゲ。ところが天気が不安定で、肝心なときにまたしても雨。カメラが濡れるのが気になって撮影に集中できなかったのが残念。

キクザキイチゲ
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カタクリ
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by shun_photo | 2011-05-14 12:42 |   長野県

再び奥伊吹 --- その3 花いろいろ

奥伊吹ではいつも出かける三河地方とは異なった花が多く見られる。関ヶ原を超えて伊吹山の北側は日本海的気候となるのか、ミヤマカタバミがピンク色をしたものが多い。スミレサイシンが多いのも特徴的だ。また、山地に生えるハルトラノオもここではちょっとした杉林の中で見かける。そして、何よりも嬉しいのはツルシロカネソウ。数は少ないものの毎年会いに出かける。

ツルシロカネソウ
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ミヤマカタバミ
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奥伊吹へ行く途中には、思いもかけないようなところにいろいろな花が咲いている。現地へ行ってみるまで何が咲いているのかわからないので、必ず立ち寄ることにしている。これも奥伊吹の楽しみのうちの一つ。

ニリンソウ
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ラショウモンカズラ
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ヤマルリソウ
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ボタンネコノメソウ ?
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ハルトラノオ
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イワナシ
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by shun_photo | 2011-05-10 11:25 |   滋賀県

再び奥伊吹 --- その2 スミレいろいろ

スミレは同定の難しさから、野草散策で見かけても撮影を避けてついつい通り過ぎてしまうことが多かった。しかし、それではいつまで経ってもスミレに馴染むことができない。そんな反省もあって、そろそろスミレにチャレンジしてみようかと考えている。そんな折、奥伊吹では数種類のスミレを見ることができた。

コスミレ
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オオタチツボスミレ
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タチツボスミレ(大きな葉はスミレサイシン)
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スミレサイシン
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アオイスミレ
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フイリシハイスミレ
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オオバキスミレ
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by shun_photo | 2011-05-09 19:36 |   滋賀県

再び奥伊吹 --- その1 イカリソウいろいろ

奥伊吹の雪解けを待つこと2週間。ゴールデンウイークも残り1日となった昨日、頃や良しと出かけた。この日の予定は少し欲張って、4カ所での撮影。まずはイカリソウを見て、それからニリンソウ、ツルシロカネソウ、オオバキスミレ、ハルトラノオを求めての野草散策。今回は、第1番目のイカリソウ。

イカリソウ
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by shun_photo | 2011-05-08 02:49 |   滋賀県

サイゴクサバノオ

今回は奈良県での野草散策。以前から見たいと思っていたサイゴクサバノオにようやく会うことができた。もちろん初見の花で、ネットで見ただけなので姿形の記憶がはっきりしないまま自生地を訪ねた。左右をキョロキョロ見まわしながら谷筋を遡り、途中で目にとまった花を撮影しながらの散策なのでなかなか目的地に到着しない。途中で行きあった人に花の所在を尋ねたところ、その地点からさほど遠くないところにあるという。

ものの15分も経たないうちに白い色をした花を見かけ、付近に居た人に名前を聞いたところそれがサイゴクサバノオだった。枝分かれした茎にいくつもの花が付いていて思い描いていたイメージとは随分形が異なっていて意外な感じがした。花弁の付け根あたりから紫色をした筋が伸びていて、それが可愛いアクセントになっている。

サイゴクサバノオ
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この山はニリンソウが群生していることで知られるが、開花が遅れているようで、満開のときにはまだ時季が早かったようだ。それでもかなりの数が咲いていて、目を楽しませてくれた。

ニリンソウ
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ミヤマカタバミやシロバナネコノメソウも登山道のいたるところに咲いており、彩りを添えていた。あの俯きかげんに楚々とさく姿はなんとも美しく、好きな花の一つである。数は少ないものの、トウゴクサバノオも姿を見せてくれた。

ミヤマカタバミ
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シロバナネコノメソウ
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トウゴクサバノオ
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by shun_photo | 2011-05-05 19:27 |   大阪府