野草・野鳥・風景写真集


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ExcelVBAの薦め

Excelというソフトの名前を聞いたとき、どんなことを想像されるだろうか。多くの方は「表計算ソフト」か、と業務用としての用途が真っ先に思い浮かぶことと思われる。確かに表計算ソフトとしては非常に優れている。しかし、それ以外にもかなり広範囲な用途に役立てることができるのである。Excelの一般機能・関数に加えてExcelVBAを活用すると、およそ論理的に解析可能な事ならば、その処理をほぼ自動化することができ、趣味などでも大いに利用できる。

一例を挙げれば、私が作成している野草図鑑では、利便性を高めるために、「科・五十音別一覧」、「種五十音一覧」、「花色季節別検索」と3つのメニューを用意している。特に、「花色季節別検索では、ページを花色・季節別に作成し、その中での画像の並べ順を科・属・種の五十音順にしている。これを手作業で分類するとなると膨大な時間がかかるが、Excelのソート(並び換え機能)活用することにより、瞬時に分類ができる。

また、画像を表示するためには、ハイパーリンクをかけなければならないが、そのURLも計算式によって作成しているので、Web用シートにそれをコピペするだけでサムネイル画像と拡大画像を表示させることができるようになっている。Excelには使い方によっては思いもかけないような用途にも利用できる。(こう書くと、まるでExcel教の信者みたい。笑)

VBAとは、マイクロソフト社製のMicrosoft Officeシリーズに搭載されているプログラミング言語で、Visual Basic for Applications の略であり、定型的な作業を自動化するための言語である。VBA で記述したプログラムは Excel などのファイルの一部として格納される。

Excelのマクロは、Excelで行った操作を自動的に記録し、何度でも繰り返して実行することができる機能であるが、特定の条件判断が必要な処理を行う場合に、マクロでこれを作成しようとすると処理条件ごとにマクロを作成する必要があることや、同じ処理を何回も繰り返すときにも同様に必要回数分Excelの処理を繰り返さなければならない。VBAを使用すれば簡単にこれらの処理を行うことができる。

例えば、条件1のときは処理Aを、条件2のときは処理Bを行いたい場合には、
  IF 条件 = 1 THEN 処理A ELSEIF 条件 = 2 THEN 処理2
   (処理A、処理Bにはそれぞれの処理内容を記述する)
また、同じ処理を何回も繰り返す場合は、
  FOR I = 1 TO 繰り返し回数(数値)
    処理内容
  NEXT I
たったこれだけのプログラムを記述するだけで煩わしい作業から解放されるのである。

VBAが便利といってもプログラム言語であるかぎりプログラミングに関する知識が必要である。VBAの言語にはおびただしい数のキーワード(単語)があり、これらのすべてを記憶することは事実上不可能であり、また無意味とも言える。(あれだけ膨大なキーワードなど覚えておられない)。VBAのキーワードの意味や構文を覚える最も簡便な方法は、マクロの自動記録機能を利用してExcelでの操作を記録し、その意味を調べることが最も近道である。

ただし、変数の宣言や繰り返し処理、条件判断、プログラム制御に関するキーワード、演算子の意味と機能、イベント、ユーザーフォームの作成方法などはヘルプや参考図書で覚えておく必要がある。VBAの確実な習得方法は、参考図書の例題をただ単にトレースするだけでなく、実用的なプログラムをできるだけ数多く作成することに尽きると言っても過言ではない。

何事もいったん覚えたことであっても、それを活用する機会がないまま月日が経つと記憶が薄れてしまうものである。私の場合、これまで勉強して覚えたことをパーツ集としてExcelファイルに記録しておき、必要に応じてそれを組み合わせてプログラミングを行っている。この場合でも、簡単なことはマクロの自動記録を活用し、それだけではできないことをパーツ集で調べるようにしている。こうすれば多くのことを記憶しておく必要はなく、目的さえ明確であればほとんどのプログラミングが可能である。

ExcelVBAのパーツ集は、私の別のホームページ「Excel De Enjoy」で公開し、ダウンロードも可能であるので興味のある方はご覧いただきたい。
  http://excelshun.web.fc2.com/My_Page/dload/DownLoad_page.htm
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# by shun_photo | 2011-02-26 10:50 | ときどき日記

ミスミソウ その1

このところ、急にミスミソウがいろいろな掲示板に登場するようになった。開花が遅れていたけれど、ようやく見頃を迎えたようだ。今年は別の場所で撮る予定をしていたが、そちらの方は3月上旬にならないと開花しないようで、それまで待つのには少し長すぎる。そんな訳で、三河に出かけることにした。

前日の天気予報は曇りのち晴れだったので、携帯の目覚ましを6時半にセット。朝になって外を見たら、小雨がパラついていた。こんなはずではないのに、と思いながらしばらく様子を見ていたら西の空が明るくなってきた。これならば現地へ着く頃には晴れるだろうと、見切り発車。ところが高速に入って10時を過ぎてもまだ雨。まあ、なんとかなるだろうと走って行くと、インターを降りる頃には止んでいた。

ミスミソウ
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今年は例年に比べると花の数が多いように感じた。とはいえ、自分のシメージした場所にはなかなか咲いていてくれなくて、かなり長時間をかけて雰囲気の良さそうな花を探し回った。もう少し引いて撮りたかったのだけれど、暗くて絞り切ることができず、手持ちでなんとかなりそうな花だけを撮った。結局はいつものとおりのスタイルになってしまった。
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# by shun_photo | 2011-02-26 00:04 |   愛知県

着眼大局、着手小局

就職して間もない頃、昼休みになると先輩諸氏が休憩室で楽しそうに囲碁に打ち興じている姿を見て自分も覚えてみたいと思い、手ほどきを受けた。最初は星目。つまり相手より先に9つの石を盤面の星のある位置に置く。当然のことながら、習い覚えたばかりでは勝負にならず、大石を取られたりして大差で負ける。それでも「継続は力なり」で置き石が一つずつ減っていった。こうなると俄然面白さも増して、一層力が入る。

興味が増すと多くの人がそうであるように、より強くなりたいと思うようになり、定石や詰碁の本なども手にするようになった。数年後にはどうやら1級で打てるぐらいの力になっていたと思う。しかし、そこからが大変で、多少の定石を覚えたぐらいでは実力は上がらない。当時は攻め合いの碁を好んで打っていたからか、上位の人との対戦では実力の差がはっきり出て思うような結果が得られず、初段の壁の厚さを思い知らされた。

そんな折、テレビの早碁で棋聖・藤原秀行さんの対局を観ていたら、布石が自分とはまったく異なり、厚みを重視した棋風であることに気が付いた。いわゆる喧嘩碁は最初から闘いを挑み、相手の石が取れなければ負け、というケースが多い。上位の人は基礎がしっかりしており、攻め合いにも強い。そういう人に対して生兵法で闘いを挑んでも勝つことができないのは自明の理であったのだ。

そこで、これまでの布石を意識的に中央重視の打ち方に変えてみた。最初のうちは付け刃の悲しさで負けが込んでいたが、そのうち徐々に勝率が上がってきた。1年ぐらい経ったとき、あれほど遠かった初段を通り越し、2段格で打てるようになっていた。囲碁でよく使われる言葉に「着眼大局、着手小局」というのがある。これは元々中国の荀子の言葉で、物事を大きな視点から見て、小さなことから実践するという意味である。言い方を変えれば、戦略と戦術の関係に似ている。

要は発想の転換によって実力が向上したのである。「着眼大局、着手小局」という考え方は、囲碁などの趣味だけに限らず、仕事や経営といった面にも通じるところがある。では、写真についてはどうか。写真は構図(大局)が最も重要で、それによって自分が何を重視し、何を訴えたいのかを表現することになる。「絞り」 「シャッタースピード」などといった技術的な要素(小局)は撮影意図を効果的に表現するための手段と言えるであろう。

考えてみると、物事の進歩・向上というものは、スロープ状に連続的な漸進を遂げるものではなく、発想の転換などによって、あるタイミングで階段状に飛躍する道をたどるのではないか。その階段のステップの高さは一定ではなく、低いこともあれば、ちょうど囲碁の1級から初段に上がる時のように途方もなく高いこともある。では、発想の転換を促す要素は何か。一番手っ取り早い方法は、写真で言えば「良い写真」を数多く観て日ごろから感性を養っておくことなのかもしれない。
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# by shun_photo | 2011-02-24 13:55 | ときどき日記

2011 最新伊吹野事情 PARTⅠ

快晴に恵まれた今日、伊吹の春を待ちかねて、伊吹野周辺を訪ねてきた。前日、ネットで奥伊吹スキー場の積雪深を確認したら2m60cm。これでは伊吹野も雪に埋もれているかもしれないとは思いつつ、一方ではこのところの好天気続きで雪もかなり溶けているのでは?との期待もあってのこと。伊吹の野草をこよなく愛する方にとっては、伊吹野の現在の様子はどうなっているかが最も知りたいところかと思う。そこで、まず最初に伊吹山の今を。

三島池から望む伊吹山
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三島池の葦原で遊ぶエナガ
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今日のコースは野草散策でお世話になっているところを一巡りしてこようと、関ヶ原インターから国道365号線を北西に向かい、藤川交差点を右折していつもの散策コースである県道531号線に入った。上平寺付近でちょっと寄り道して山裾の雪の状態をみると30~40cmの積雪。

伊吹山登山口のある上野を経て伊吹から県道40号線に入り、姉川沿いに北上すると小泉の集落に至る。そこからすく近くの大久保辺りまではかなりの積雪があり、セツブンソウの咲く場所近辺では50-60cmの積雪。これでは溶けるまでにはまだまだ時間がかかりそう。途中でシュンランのポイントへ行ってみたら、シュンランは早くも花芽が出ていて、1~2週間もすれば綺麗な花が見られそうな雰囲気。

シュンランの花芽
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小泉付近
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大久保付近
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大久保のセツブンソウ自生地を歩いていたら、土地の方から声をかけらた。「今年は雨が降らないのでいつもの年より雪解けが遅い」ということだった。「家にセツブンソウが咲いているから観に来ませんか」とお誘いいただいたのでお伺いすることにした。後について行くと、「こちらへどうぞ」と案内されたところが「松音寺」。どうやらここのご住職のようだ。

珈琲をいただきながらのお話によれば、大久保では昨年から「セツブンソウふれあい祭り」が開催され、今年は第2回目ということで、このお寺の方も世話人のようなことをしておられるとのこと。「せっかく遠路はるばるセツブンソウを観に来られても、土地の人となんのふれあいもなく帰ってしまわれるのは惜しい」ということで、このようなイベントを始められたということだった。

この祭りでは「私の撮った一枚」という写真を募集している。話をしているうちに私も応募することになった。先着50名受付で、締め切りは3月5日ということなので急いで届けなければならない。

第2回セツブンソウふれあい祭り
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姉川を遡上して下板並まで来ると積雪はさらに深くなってきた。どうせのことだから奥伊吹スキー場のある甲津原まで行ってみようと車を走らせた。両側の山々は雪に覆われ、全く真冬の感じで「春はいずこ」。曲谷集落から甲津原までの道の両側には除雪された雪がうず高くつまれていた。

曲谷集落付近
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甲津原付近
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奥伊吹スキー場まで行くと、入口ゲートの小屋の中に門番の人がいた。どうやらここから先へ行くには駐車料金を先に支払わなければいけないようで、そこでUターン。帰り道は周辺の風景などを撮りながら来た道を引き返した。最後の訪問地は山東野。ここででは季節ともなればいろいろな植物を見ることができる。しかし、この日は現在工事中とかで、入口がチェーンで閉ざされていた。傍に立てかけてあった看板には工事が終わるのは3月25日と書かれている。土・日曜日も工事をしているのだろうか?。

伊吹野周辺を一回りした感想は、セツブンソウが見られる時季は、やはり「セツブンソウふれあい祭り」が開催される頃なのかもしれない。それにしても春の歩みは遅い。
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# by shun_photo | 2011-02-22 19:46 |   滋賀県

探鳥転じて野草散策

昨日から息子が家に来ていて、今朝彼の自宅まで送っていくついでに探鳥でもしてこようと、カメラバッグを車に積み込んで出かけた。息子の家から探鳥予定地までは車で15分ぐらいのところにある。目的地が近くなったころ、ふと野鳥撮影用レンズをバッグに入れ忘れたことに気が付いた。今更自宅まで引き返すのも面倒なので、急きょ予定を変更して野草散策に切り換えた。

2週間近く前、ネット情報で名古屋近郊でバイカオウレンの蕾が見られたという記事があったので、心当たりの場所へ向かった。空は花曇り。野草撮影には絶好の天気。現地へ着いて目についたフクジュソウを撮っていたら、後から男性のカメラマンがやって来て、「何を撮っておられますか」と聞かれ、「ここにバイカオウレンが咲くと聞いたけど場所がわからないので・・・」と言ったところ親切に教えてくれた。

セリバオウレン
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バイカオウレン
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フクジュソウ
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コハコベ
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# by shun_photo | 2011-02-20 21:48 |   愛知県