野草・野鳥・風景写真集


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コシノコバイモ

こ時期、カタクリからコシノコバイモへのルートは既定のコースになっている。コシノコバイモは作品にはなりにくい花だが何故か魅かれるものがある。「コシ」とは本来、福井から新潟地方にかけてのかつての令制国の地域名称であり、ここに多く自生することから付け似れた名称。でもなぜか岐阜のこんなところにも自生している。

コシノコバイモ
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by shun_photo | 2016-03-25 17:22 |   岐阜県

カタクリ

いろいろなブログでカタクリが目に付くようになった。ならば自分も、というわけで毎度おなじみの近郊へ出かけた。この場所はいつも大勢の人でごったがえすので早めに自宅を出発してまずは場所取り。現地へ着いて30分ほどしたら花が開き始めた。今年は最盛期にはほんのわずか遅れたようだったが、花数は文句なし。

カタクリ
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by shun_photo | 2016-03-24 22:14 |   岐阜県

トウゴクサバノオ とか・・・

ユキワリイチゲの撮影を2時間ばかりで切り上げ、さてどこへ行こうかといろいろ迷った挙句、ひょっとしたらシロバナネコノメソウが咲いているかもしれないと、鈴鹿山麓に向かった。残念ながら花にはまだ早かったらしく蕾すら見えなかった。代わりにトウゴクサバノオがいつになく花数が多く、まあこれでヨシとするか。

トウゴクサバノオ
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タチツボスミレ
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ヤマルリソウ
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スズシロソウ
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ホトケノザ
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by shun_photo | 2016-03-20 07:00 |   三重県

ユキワリイチゲ その2

ユキワリイチゲは花が開き過ぎるとなんとなく味気ない感じがするので、いつも開花直前に現地へ着き、花が開くのを待って撮影に入る。これまでの経験だと午前10時半前後の7,8分咲きにぐらいが見頃かなと思う。また、背景が暗くならないように、かといってまた明る過ぎないようなアングルを選ぶようにしている。

ユキワリイチゲ
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by shun_photo | 2016-03-19 07:00 |   滋賀県

ユキワリイチゲ その1

今年もユキワリイチゲの里を訪れた。いつもだったら一面に咲いているはずの花が敷地の真ん中付近を除いてまばらにしか見られない。側溝脇には溝さらえでもしたのか、黒々とした土が盛られている。まさかこれで埋めてしまったわけではないだろうが・・・・。画像は被写体が異なっても背景が同じなので似たようなものが多い。

ユキワリイチゲ
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by shun_photo | 2016-03-18 08:35 |   滋賀県

スハマソウ & キバナノアマナ

アズマイチゲからキバナノアマナ、スハマソウは既定のコース。しかし、どちらも花数が少なくて被写体探しには苦労した。特にキバナノアマナは見れたのはたった3輪。地主さんの許可を得てなんとか近くで撮影できたものの、結果は物足らない。

スハマソウ
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キバナノアマナ
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by shun_photo | 2016-03-17 20:29 |   滋賀県

アズマイチゲ

バイカオウレンを撮った後、伊吹野へ回った。この時期だとアズマイチゲ、キバナノアマナ、スキマソウなどが見られる。今回はアズマイチゲだけ。この花も純白なだけに絞り値の設定が難しい。現地に着いたとき、そろそろ花は閉じようとしている時刻だったがなんとか撮影することができた。

アズマイチゲ
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by shun_photo | 2016-03-16 18:31 |   滋賀県

バイカオウレン

撮影に出かけるときは「これまでとは雰囲気の異なる写真を」と思って花と向き合うのだが、なかなか思うようにはならない。今回はレンズをいろいろ変えて撮影してみた。天気が良すぎてコントラストが強く、かなりマイナス補正しないと白飛びしそうだったので、シャッターを切る都度画像を確認しながらの撮影で思いのほか時間がかかってしまった。

バイカオウレン
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by shun_photo | 2016-03-16 11:13 |   滋賀県

「葉室 麟」のこと

「何を今頃」、と思う方もおられると思うが、私にとって「葉室麟」はまさに彗星のように現れた小説家だ。
来歴を調べてみると、2005年、「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞して文壇にデビューした後、2007年には松本清張賞を受賞、以後毎年のように著名な文学賞の候補に挙がり、2014年には新人作家の登竜門である直木賞を射止めた。作家歴は今年でまだ10年余。それでもすでに40冊ほどが出版されていることからするとその人気の程が伺える。

元々私は歴史小説愛好者で、様々な作家の小説を読み続けているうちに、池波正太郎、山本周五郎、藤沢周平といった時代小説にまでウイングが広がって、最近では「なんでもあり」というような状態になっている。しかし、想いはやはり歴史小説にあって新進気鋭の作家の登場を待ちわびていた。そんな折、最近書店の新刊本コーナーで葉室麟の著書を多く見かけるようになり、なんとなく興味をそそられて数冊読んでみたらこれが面白く今ではすっかりハマってしまった。

彼の小説は、特別派手さはないものの、落ち着いた文体で時折文中に漢詩や和歌を織り込み、それが小説全体に格調の高さを生み出しているようにもみえる。彼は九州の出身ということもあって、小説の舞台は九州ゆかりの題材が多数を占めており、それも薩摩藩のような大藩ではなく、名も知られていないいような小藩が目立つ。したがって登場人物も歴史の表舞台で活躍した著名人より傍流であまり目立たない人物にスポットを当てている。

もちろん、小説であるからその主人公は作者の創作によるところが多いのは当然のことながら、彼の描く主人公は、人間としての矜持とか優しさを保ちつつ、人間が生きていく上での悲しみや苦しみを乗り越えて、凛とした生き方を追求する姿が読者の共感を呼ぶのかもしれない。そういった意味では藤沢修平や山本周五郎とはまた一味異なる小説であるともいえようか。

最近読んだ小説の中で「花の美しさは形にありますが、人の美しさは覚悟と心前ではないでしょうか」という言葉があった。自分の志操を曲げることなく、自分が大切だと思うことを貫き通すというのは口では言い得ても実践することは容易ではない。彼の小説に登場する主人公たちは決して大言壮語を吐くわけではないが、静かな中にも心底にそうした芯の強さがにじみ出ており、そこに人間としての生き方の美しさを求めているようにも見える。まだ読み始めてから10冊程度で葉室麟を語るには少々僭越なこととは思うが、今後の活躍を期待したい。
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by shun_photo | 2016-03-07 15:51 | 読 書

ミノコバイモ

さて、お目当てのミノコバイモ。2カ所目に訪れた場所では十数輪を見ることができた。が、被写体にもカメラマン⇒(私の事)にも恵まれず、なんとも淋しい写真になってしまった。なまじアップで撮ったばかりに地表の枯れ草や小枝が目に付く。もっと引いて撮ればスッキリできたのかなと思ったが後の祭り。

ミノコバイモ
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by shun_photo | 2016-03-03 19:10 |   愛知県