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野草・野鳥・風景写真集


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あけましておめでとうございます

新年を迎え、今年もみなさまに幸多からんことご祈念申し上げます。

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by shun_photo | 2017-01-01 00:00 | ときどき日記

宇宙への果てしない夢

「宇宙はどのようにして始まったのか」、「宇宙に果てはあるのか」、「宇宙に終わりはあるのか」。宇宙に関するこれらの疑問は、程度の差こそあれ誰しもが一度は抱いたことがあるのではなかろうか。つい2週間ばかり前、インターネットで遊んでいるうちにこうした好奇心を満たしてくれるようなサイトを見つけた。ページのタイトルは「Cosmic Front(コズミック・フロント)」(2016年4月からは「Cosmic Front Next」)。

これはNHKBSプレミアムで放映された番組で、宇宙の謎や最新宇宙情報を美しい映像とわかりやすい解説を交えて紹介してくれるものだ。番組は現在、「NHKオンデマンド」でも配信されているがこちらは有料。その他に「You Tube」でかなりの本数を見ることができるので、このごろは暇さえあれば(売るほどある・・・笑)片っ端から見ている。

中でも興味深いのは宇宙創成の物語。理論物理学の見地からは、宇宙は時間も空間もない全くの「無」から生まれたとする。このような状態であっても量子論的には「真空のエネルギー」が存在し、粒子が生成されたり消滅したりするという「真空のゆらぎ」があるのだそうで、その中のひとつの量子のゆらぎが光速を上回る速さで急激に膨張し(インフレーヘション)、ある瞬間これが爆発(ビッグバン)を引き起こしたのが私たちの宇宙を形作った始まりだと説明する。

なんとも突拍子のない理論のようであるが、現在では多くの科学者に支持されており、これが標準理論のようになっているらしい。しかし、2cmそこそこの火の玉の爆発からどうして我々がいま見ているような無数の星々や銀河ができるのだろうか。凡人の私にはこれがどう考えても理解しがたい。説明によれば、真空のエネルギーは空間が膨張しても密度が薄くならないのだそうで、この真空のエネルギーが熱エネルギーに相転移し、さらには火の玉となってビッグバンを引き起こし星の元となる物質が生成されたというのだが、わかったようなわからないような・・・。

そこでふと気づいたことがある。ビッグバンを引き起こしたような火の玉はたった一つだけだったのだろうか。真空の揺らぎの中から突如として真空のエネルギーに満たされた空間が急膨張したのであればほかにも同じようなことが起こっても不思議はない。とすれば、我々とは異なる宇宙が別に存在することだってありうるのではないか。ひょっとしたらそこには地球に似た星が生まれ、高度な知能を持った生命体が存在する可能性だってあるのかもしれない。

宇宙では現在も星が生成、消滅を繰り返している。我々の太陽もかつて光輝いた星が終焉を迎えて爆発して飛び散った残骸から生まれたものだということが明らかにされている。人間もまたこうした星のカケラから生命を得て進化・発展を遂げたことを考えると感慨深いものがある。

ところで、宇宙の年齢は138億歳。驚くべきことは宇宙は現在も光速を上回る速さで膨張を続けており、膨張速度から計算された理論上の現在の宇宙の大きさは、半径465億光年にもなるという。しかし、人間が観測できるのは宇宙が始まってから光が進んだ範囲に限られるから138億光年より遠いところは見ることができない。今後、このまま膨張が続けば我々の銀河宇宙以外の星はいつの日か見えなくなってしまうことになる。なんとも淋しい限りだか、果たしてそのときまで人類が生存しているかどうか・・・

人間の「未知なるものを極めたい」という知識欲はとどまるところを知らないようである。最新の観測データに裏付けられた宇宙モデルによると、現在の宇宙を構成するもののうち、我々が知り得ている通常の物質は全体のわずか5%に過ぎず、残り95%のうち23%は「暗黒物質(ダークマター)」、72%は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」であると考えられ、宇宙は謎の物質やエネルギーに満ちあふれている。

どちらも目に見えない未知のものであることから「暗黒」という名があリ、現在世界中の科学者が躍起になってその謎の解明に臨んでいるが実態はよくわかっていないというのが現状である。物理学になんの素養もない私があたかも知ったようなことを書いているが、理論的なことは理解できないまでも観測や実験によって明らかにされてきたことは信じるに足ると思う。そうした事実を自分なりにつなぎ合わせることによって宇宙の謎の一端でも身近に感じることができれば私の知的好奇心を満足させるには十分である。

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by shun_photo | 2016-12-26 19:01 | ときどき日記

ホームページ更新

今年の4月以降、ホームページの更新が滞っておりましたが、本日ようやく更新を行いました。更新が遅れた理由は、いつの間にかホームページ契約が有料版から無料版にと変更されていて、そのため容量不足が生じ、新規データがアップロードできなくなっていたのが原因です。

これまでホームページは容量が10GBあったのですが、無料版に切り替わったことにより1GBに自動的に変更されてしまいました。ホームページは契約期間が満了になるとそのまま自動更新されるように設定してあったはずなのに、なぜ契約切れ状態になったのかさっぱり理由がわかりません。

しばらくはどうしてデータ更新ができなくなったのかわからず、そのまま半年も放置してあったのです。つい最近、ひょっとしたら知らないうちに契約内容が変更されたのではないかと思い至り、調べてみたところやはりそうなっていたのが判明し、改めて有料契約を締結し直しました。

幸か不幸か、このところ撮影に出かける機会が極端に減っていたので、追加原稿は9日分しかなく、昨日から写真整理や原稿作成を行って、本日野草関係4件、風景関係を5件アップロードしました。

この間、度々ご訪問いただいた方には大変失礼をいたしましたが、以後は速やかな更新を心がける所存ですので今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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by shun_photo | 2016-12-04 19:46 | ときどき日記

近況報告

6月半ばからブログ、ホームページの更新がすっかり滞っている。4月に新しい合唱団に入団以降、撮影に出かける機会が激減してしまったのが主な原因で、決して病に臥せっているわけではない。撮影回数が減ったのはこの他にも、ここ数年同じ時期・場所で同じような花ばかり撮っているので少々マンネリに陥っていることや、単なる野草散策から作品作りへのシフトなどもあっこれまでのように撮影意欲が沸いてこないという事情もある。

合唱に関しては、6月に最初の演奏会があった。このときはわずか2曲、10分足らずの演奏であったが、他の団員はすでに別の機会に演奏したことがある曲だったので団員の水準まで追いつくために、自分でキーボードを弾きながら独りでの練習を余儀なくされた。結果は十分とはいえないまでもなんとか皆についていけたのではないかと思っている。

8月下旬に開催予定の「愛知県男声合唱フェスティバル」にも出演することが決まっており、こちらで演奏する曲目も他の団員は5月に開催された合唱団とのジョイントコンサートで演奏した曲とあって、私自身はまたも自習で覚えなければならない。そんなこんなで合唱の練習に多くの時間をとられて気分的には撮影どころではないという状況が続いている。

こんなことを書くとまるで義務で合唱をやっているかのように誤解されるかもしれないが、決してそんなことはなく、毎週の練習では楽しく歌っている。現在の合唱団は練習後に有志が集って練習会場の近くの飲み屋でチョット一杯というのが恒例になっていて、これも楽しみの一つ。話題はやはり音楽関係が中心となるが、いろいろな趣味の人がいてその時々によって話に花が咲く。

来年の5月には3回目の定期演奏会が予定されており、いよいよこれから本格的な練習に入る。演奏曲目は、オペラ合唱曲、アフロアメリカン(黒人霊歌)、ニューミュージックの合唱曲など多彩なプログラムになっている。中には凝った編曲の合唱曲もあるのと、オペラの歌詞はイタリア語が4曲、ドイツ語が1曲でいずれも原語での演奏。指導者からは暗譜で歌えるようにというお達しが出ているが、これは私の最も苦手とするところ。さて、どうしたものか。

話は変わって小説のこと。以前にも触れたがいま読んでいるのは葉室麟の作品。現在までに30冊を超える文庫本が出版されているがすべて読み終えてしまった。時々書店を覗いては新刊本が出ていないかと探すものの、なかなかお目にかかれない。彼の小説にはさわやかな読後感があってそれが私を惹きつける。こうしてみると時代小説もなかなか捨てたものではない。

私の好きな宮城谷昌光もこのところ新刊本がないので、二人の小説が発刊されるまでの繫としてしばらくの間所蔵本を再読してみようと、新田次郎、高橋克彦、吉村昭などを適当に見繕っては読み漁っている。それでも最初に読んだときの印象とは異なり、より深く読むことができるような気がするのと、新たな発見などもあって結構楽しめる。
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by shun_photo | 2016-08-16 12:30 | ときどき日記

ルネッサンス音楽への憧れ

久しぶりに音楽CDを購入した。内容はルネッサンス期の合唱曲で、この時代に隆盛を極めたミサ曲やモテット(ミサ曲以外の宗教的音楽)などの宗教音楽が大半を占めている。他にはマドリガーレ(イタリア発祥の世俗曲)。これらの曲は私が20代の頃に数曲歌ったことがあり、その時の印象が強く残っていて懐かしさも手伝って最近なぜか聴きたくなった。

ルネッサンス期の合唱音楽のほとんどはポリフォニー形式(複数の独立した声部からなる音楽形式)で作曲されており、滑らかに流れるメロディーとハーモニーの透明感が非常に美しく、まさに癒しの音楽といってもいい。今回購入したCDの作曲者は、ジョスカン・デ・プレ、パレストリーナ、モンテヴェルディの3人が大半を占める。いずれもルネッサンスを代表する作曲家である。この時代の音楽の特徴として、ソプラノ、アルトといった女声パートをボーイソプラノやファルセッティスト(裏声で女声の音域を歌う・・・カウンターテノール)という人たちによって演奏されていたことが挙げられる。

ルネッサンス期後半になると「カストラート」といって、少年期に去勢を施して変声期に声変わりするのを妨げ、高音域を維持することによりソプラノやアルトのパートを歌うことも行われていた。なぜこんなことをするかというと、この時代は「女性は教会では沈黙すべし」とされ、カソリック教会では女性は教会で歌うことを禁止され、聖歌隊は男声だけで構成されていたことによる。

さすがに現在ではカストラートは人道上の理由から廃止されているが、ルネッサンスの合唱曲ではファルセッティストが多く用いられている。ファルセットというとなんとなく弱々しい声のようなイメージがあるが、なかなかどうして地声と遜色が無いほどの声量を持つ人も少なくなく、声域も驚くほど高い声が出る。現代でも宗教音楽に限らずいろいろなジャンルの音楽でファルセッティストが活躍しており、キングスシンガーズ(Kings singers)などはその好例である。

合唱は、元々宗教や祭祀と密接なかかわりがあり、ヨーロッパにおいては中世以降めざましい発展を遂げている。特に教会のような残響の効いた建物の中では荘厳な雰囲気を醸し出すには効果的であったであろう。CDの中にもわざわざ教会で録音したものさえあるのは曲が歌われた当時の雰囲気を再現しようとしているためかもしれない。

私自身はクリスチャンでもなんでもないが、音楽に関しては宗教的背景はともかくとして、美しい物は美しいと素直に聴くことができる。若い頃、いずれは同好の士を募りルネッサンスの合唱を歌ってみたいと思ってわざわざ外国から取り寄せた楽譜も少なからず持っているのだが、いまだに活用されずに眠っている。数ある合唱団の中にはルネッサンス声楽曲を専門に演奏している団体もあるので、そんなところの門をた叩いてみるのも一つの方法かと思うものの、自分の年齢を考えるといささか躊躇してしまう。

「果報は寝て待て」という言葉があるが、かつて友人の父親から「果報は練って待つ」ものだと教えられたことがある。時あたかも季節は冬。野草写真撮影もしばらくはお預けの状態なので、春の到来までせめてCDでも聴いてルネッサンス音楽に身を浸しながら果報を練るとしようか。
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by shun_photo | 2015-12-23 10:29 | ときどき日記

表紙写真集、600枚を突破

本日、これまで溜まっていたホームページ原稿のアップをすべて完了した。撮影記録の他にホームページ「表紙写真集」の追加も完了。これは平成19年7月から撮影の都度1枚ずつホームページの表紙に掲載していたもので、すべて横位置写真。「塵も積もれば山となる」で、この度600枚を超える枚数となった。

このほかに縦位置写真を「表紙写真番外編」として掲載しており、こちらは約200枚。併せると800枚になる。すべてが写真展に出品できるほどのレベルに達していれば言うことなしなのだが、そんなに簡単に良い写真が撮れるものでもない。とにかく、その日に撮った写真の中から「まあまあ」という写真を選んであるだけだから、言わば私の「お気に入り写真集」とでもいったところ。

「番外編」の写真は平成18年7月から26年9月までの画像を掲載している。その後に撮った写真がある程度溜まった段階で折りをみて掲載する予定でいる。最近は合唱を始めたせいで撮影回数がこれまでの3分の2近くまで減ってしまっている。なんとか暇を見つけては出かけたいと思うのだが、なかなか思うようにはならない。

毎週1回撮影に行ったとしても、両方で1000枚に達するのはまだ4年近くかかりそう。そのときの自分の年齢は? そんなことより身体が丈夫でないと続かないのだから健康に留意しよう。
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by shun_photo | 2015-07-09 09:40 | ときどき日記

ホームページ更新

昨年11月20日を最後にホームページ野草と野鳥の写真館の更新が途絶えておりましたが、本日ようやく最新データまでの更新を行いました。この間、野草図鑑の作成やら作品展などがあり、それにヤボ用も重なったため、ついつい更新を怠けて撮影記録が半年間に28日分も溜まってしまい、いくらなんでもこれ以上放置できない状態になってしまいました。

ホームページは私自身の撮影記録でもあり、過去のデータを参考にして撮影に出かけている私にとって欠くことのできない資料になっています。先日の日曜日に画像整理に着手し、月曜日は頁構成の資料づくり、本日・火曜日に25件分の原稿を執筆してアップにこぎつけました。終ってみればたった3日で出来ることだったのですが、着手しようという気になるまでがなかなか大変でした。

急いで作業を行ったので内容に不備な点もあるかと思いますが、その節はご指摘いただければ幸いです。なお、今回アップした原稿については、ホームページトップ画面左側にあるメニューの「撮影日順全メニュー」をクリックして、撮影年別日付を選択していただければご覧になることができます。

未掲載原稿としては、春の北信州の花旅の記録と表紙写真集の追加画像ですが、画像整理は完了していますので、一両日中には掲載できるかと思います。今後とも変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
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by shun_photo | 2015-07-07 21:38 | ときどき日記

野草図鑑リニューアル完了!

2月7日付で「野草図鑑リニューアル その後」という記事を書いたが、その後2週間の間ほとんど外に出かけることもなく図鑑作成にかかりきりになり、努力のかいあって本日すべての頁をアップロードすることができた。思えば構想から3年という長い期間を費やしてようやく完成の運びとなった。まだ校正の仕事は残っているが、これは1週間もあればなんとかなりそう。

リニューアルに際しての最も大きな変更点は、新たに500種近くを追加登録するとともに、従来、種の詳細説明を科単位のリスト型式で行っていたものを、種ごとに頁をたてて拡大画像と説明文を同じ頁で見れるよう一種一頁にしたことと、画像の6割強を最新のものに入れ替えてより美しく見易すくするように心がけたこと。

また「花色季節別」メニューでは複数の季節にまたがって咲く花はそれぞれの季節に登録するとともに、「ハマユウ ⇒ ハマオモト」、「レンゲ ⇒ ゲンゲ」 (左が別名、右側が標準和名) などのように別名とされているものの方が名を知られている花については、標準和名の他に別名でも登録することにより、検索の利便性を高めたつもり。

なにぶん素人が作成した図鑑なので種名の同定誤りもあろうかと思いますが、ご指摘いただければ即刻修正しますのでよろしくお願いする次第です。
また、図鑑と称してはいるものの、専門家の作成する図鑑とは異なり、野草の各部位の詳細写真などを掲載しているわけではなく、至らない点も多々あるとは思いますがせいぜい目安程度にご利用いただければ幸いです。

「野草図鑑」はこちら

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by shun_photo | 2015-02-22 16:51 | ときどき日記

野草図鑑リニューアル その後

ちょうど1年前に「再び・野草図鑑リニューアル」という記事を書いた。そのときの進捗状況を見ると「今までに478種の原稿を書き終えた。残るは955種。」とある。では現在はどうかというと、「今までに1,033種の原稿を書き終えた。残るは400種。」ということになる。全体の掲載予定種数が1,433種なので進捗率は72%である。

種の詳細データについては種名のアルファベット順に作成しており、「A」から始まってようやく「R」にさしかかったところ。1年経過してもまだ7割強しかできていない。いくらなんでももうそろそろ完成させないと自分の寿命との競争になってしまう(笑)。そんなわけでここ数日は真面目に取り組んでおり、順調に進めば3週間ぐらいで完成の運びとなるのだが、果たして・・・。

巷では、やれコセリバオウレンだ、セツブンソウだ、と野草開花情報が寄せられ次第に撮影機会も増えてきた。それにかこつけて図鑑作成をサボっているとまた1年延ばしになってしまうので、今年はなんとしても完成させなければならないと決意を新たにしているところ。

人間の心理は面白いもので残り数が少なくなってくるとヤル気が出てくる。1,000種を超えると加速度的に作業が捗るのではないかと、取らぬ狸の皮算用。しかし、加齢とともに根気がなくなり思うようには進まない。PCに向かってさあ始めようかと思っても開くのは図鑑原稿ではなくまずPCゲーム。ここをなんとかしなければいけない。例え一日10件でも毎日継続することが大切であることは分かっているのだが・・・。

因みにこれまで作成した図鑑内容をご紹介すると、私のホームページ「野草と野鳥の写真館」のメニューで「野草図鑑」をクリックし、トップページの「野草図鑑リニューアル」の記事中「ちょっと見てみる」をクリックすると作成中の野草図鑑が表示される。メニューは既に完成しており、現在は種別の解説記事を作成中。

野草図鑑メニューの「種別検索」欄で種のイニシャルが緑色になっている項目は作成済み原稿。興味がおありの方はご覧ください。
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by shun_photo | 2015-02-07 15:53 | ときどき日記

Canon EOS 5D MarkⅢ 使用レポート

以前の記事で、「Canon EOS 5D MarkⅢ」の使用レポートを書くと宣言したものの、延び々々になってしまっていた。これまで溜まっていたHPの記事のアップが先日完了し、近々開催する写真展の準備もなんとか終えたので、遅ればせながら約束を果たそうと思い立った。何はともあれMarkⅡ・MarkⅢ両機の主な性能比較表をご覧いただこう。
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画像解像度
35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーを搭載したことにより、有効画素数は約2110万画素から約2230万画素に、最大解像度は5616 x 3744画素から5760×3840画素に増加している。ただし、画像ファイルサイズが大きくなったため、当然のことながらCFカードへの画像記録枚数は若干減少しているのはやむを得ないところか。

AFフォーカス
MarkⅢを使用してみて何が一番変わったかといえば、ピンボケ写真が減ったことだろう。これは、フォーカスの測距点(ファインダー内でのAFセンサーの数)が9点から最大61点に増えたことによるもので、従来はファインダー周辺部でのピント合わせが難しかったため、ピンボケが発生しやすく、ストレスを感じることも多かった。測距点が大幅に増加し、しかも精度が向上したことにより、狙った位置に正確にピントが合うようになった。このことだけでもMarkⅢに変えて良かったと思っている。

ファインダー
ファインダーに関連する項目では、ファインダー視野率が98%から100%になったことにより、ファインダーで見たままの画像が得られ、意図せざるものが写りこまないので無用なトリミングする必要がなくなったこと。また、ファインダー内に水準器のグリッド(縦横の線)を表示することができるため、ファインダー内で画像の水平・垂直を確認することが可能となった。

ISO感度
低ノイズのCMOSセンサーと高度なノイズ処理を行う映像エンジンDIGIC 5+の採用により、常用ISO感度が従来の100-6400相当から100-25600相当にレベルアップし、暗い場所での撮影でも低ノイズな画像が得られるようになった。通常三脚を使用しない私にとってはまさに朗報である。また、野鳥の撮影時にはハイスピード撮影が多いが、ISO感度を上げることにより手ブレ・被写体ブレを低減することができたり、飛びモノを撮るときなどには大きな威力を発揮する。

液晶モニター
液晶モニターは、92万画素3インチから104万画素ワイド3.2インチになり、一回り大きく見やすくなっている。まだ画面の明るさ、色も申し分なく、昼間の撮影時でも良く見える。撮影後の画像確認では、「インデックス/拡大/縮小ボタン」をワンタッチするだけで指定倍率まで画像を拡大することができ、「メイン電子ダイヤル」を併用すればさらに拡大できるのが便利。

連続撮影枚数
野鳥撮影に欠くことのできない連続撮影では、従来の最高約3.9コマ/秒から最高約6コマ/秒へと、5割程度多くなっている。この機能は野鳥撮影だけでなく、スポーツ写真や子供の自然な表情を撮影したりする場合にも必要であり、できれば約10コマ/秒ぐらいは欲しいところ。

HDR撮影機能
この機種では新たにHDR撮影機能が加わった。「HDR」とは「ハイダイナミックレンジ」の略。明暗差が激しい場面で、露出アンダー/標準/オーバーの3画像を撮影・合成し、白トビや黒ツブレを緩和し、幅広いダイナミックレンジを記録、表示するために開発された画像合成手法である。

その他の機能
MarkⅢでは、画像を記録するカードとして、CFカードの他にSDカードを使用することができ、これらは別々に使用することはもちろんのこと、カードを2枚セットしておき、1回の撮影で両方に記録することもできる。また、指定したカードの空き容量がなくなると自動的にもう1枚のカードに切り替わって撮影を続行することも可能である。こうすれば突然カード容量がなくなって、撮影タイミングを逃したり、慌てることもない。

ボディー
外形的には従来機とほとんど変わらないが、本体重量は810gから860gと若干重くなっている。

価格
さて、肝心のお値段であるが、「価格.com」サイトのボディー価格比較による最安値は、MarkⅡが198,000円、MarkⅢが270,703円(H26.1.28 現在)となっている。約73,000円の価格差だが、MarkⅢの人気は高く、あまり値崩れしていないようだ。さらに、EOS 5D Mark III EF24-105L IS USM レンズキットの場合、価格が327,979円となっており、EF24-105L IS USMレンズの単体価格97,000円(価格.com H26.1.28 現在)のものが57,276円で買える計算になり、かなり割安となっている。

総評
Canon EOS カメラには、MarkⅢの上位機種として、Eos 1Dシリーズがあり、通常価格50万円を超える。アマチュアカメラマンにとっては垂涎の的とも言えるがなかなか手が出せるものではない。そうした意味からすればMarkⅢはアマチュア向けのハイエンド機ということができるだろう。

またISO感度が数倍高くなって、暗い場所での撮影でもザラツキが目立たなくなり、安心して高感度撮影ができることも特筆すべきことだろう。フルサイズカメラだけあって、APS-Cタイプのカメラより引き延ばしにも余裕感があり、ピントさえ合っていればA3ノビサイズでの印画にも十分耐えうる性能を有している。ただ、CanonのEF-SタイプのレンズはAPS-C専用レンズであることから、MarkⅢではレンズマウントが合わないので使不可であり、今まで持っていた、10-22mm超広角レンズや60mmマクロレンズが使用できなくなったのが惜しい。

私がこのカメラを入手したのは、昨夏サギソウの撮影に出かけた折り、不注意からカメラを湿地に落としてしまい、故障してしまったのが契機となった。そんなことでもない限り気楽に購入できる代物ではない。ところが、不幸中の幸いというか、実際に使用してみた感じは、写真の出来映えからすれば大いに満足すべき結果となった。MarkⅡに比較して確実にコストパフォーマンスは向上しており、何よりもAFフォーカス機能の充実により写真の歩留まりが著しく向上したことが嬉しい。
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by shun_photo | 2014-01-27 15:55 | ときどき日記