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野草・野鳥・風景の写真集


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北信州の花旅 その5
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ホテイラン

今年もホテイランを見に南アルプスへ。花数は結構多くて被写体には事欠かなかったけれど、イメージぴったりの場所にはなかなか咲いてくれない。花の周囲にも樹木が繁っていて、どう構図をとればよいのか迷ってばかり。できるだけ背景が暗くならないように光を取り入れてみたものの、結果的には似たような構図の写真が多くなってしまった。

ホテイラン


# by shun_photo | 2012-05-25 10:50 |   長野県 | Trackback | Comments(2)

南信州から奥三河へ

短期間に三度も南信州を訪れることとなった。この日のお目当てはヤマシャクヤク。しかし、訪問時期が早かったようで、咲いていたのはわずかに1輪。もう一つの目的はタチカメバソウ。この花には何度もチャレンジしているが、現地では上手く撮れたと思っても家に帰ってから見てみると、「こんなはずではなかった」の繰り返し。花が小さいので寄り過ぎると背景が単純になってしまうし、引きすぎると何の花か分からなくなってしまう。とにかく難しい。帰路は奥三河で2カ所ばかり撮影。

ヤマシャクヤク


タチカメバソウ


ホソバノアマナ


ワチガイソウ


カヤラン


ヨウラクラン


シライトソウ


キキョウソウ
# by shun_photo | 2012-05-22 19:32 |   長野県 | Trackback | Comments(2)

2012/5/21 金環日食速報

この地方で金環日食が見られるのは932年ぶりのことだそうで、まさに千載一遇のチャンス。さて、どうやってこれを撮るか、いろいろ考えた挙句、カメラのビューファインダー(液晶画面)を使えば直接太陽を見ることなく撮影できるのではないか、と思いついた。本来ならば日食グラスを使用すべきなのだがテストの結果なんとかなりそうだったので、この方法に決定。

ところが、三脚が故障で使用できず、2階のテラスにある物干し台にレンズを持たせかけて、100-400mmズームレンズのテレ端での撮影。ほとんど手持ち同然の状態なので手ぶれが心配だった。結果はごらんの通り少しピントが甘い。使用カメラ:Kanon 60D レンズ:Canon EF100-400mm L IS。各画像タイトルはカメラが記録した撮影時刻(時:分:秒)。

この日の名古屋地方はちょっと雲が多くカメラをスタンバイしてからも太陽が雲に隠れることが多かった。しかし、幸運にも時々雲間から顔を出してくれたりして、見事な世紀の天体ショーを見せてくれた。

07:12:22 天体ショーの始まり。


07:28:18 日食が太陽の半分を超えた。


07:32:37 太陽が「C」の形。  


07:34:25 金環までもう一息。


07:34:39 金環日食!!!


07:36:49 元の状態へ戻り始め。
# by shun_photo | 2012-05-21 09:24 | ときどき日記 | Trackback | Comments(2)

南信州の野草

好天に誘われて奥三河へ出かけた。今回は早朝5時に自宅を出発した。というのは、朝霧を期待しての事。目的地へ向かう途中では申し分のないほど霧が出ていたが、現地へ着くとすっかり晴れ上がってこの時期にしては珍しいほどの強い陽射しが照りつけていた。目論見は見事に外されたが花がないわけではなく、目標を切り替えて撮影に臨んだ。

ミヤマエンレイソウ


ムラサキエンレイソウ


ワチガイソウ


タチカメバソウ


ホソバノアマナ



コテングクワガタ


チゴユリ


この日は、Newレンズ「シグマ 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO キャノン用」のテスト使用を兼ねての撮影だった。そこで気が付いた点を述べてみます。

1 レンズの明るさが F1.8 というだけあって、広角レンズにしては適度なボケ味が得られる。
2 MACROの名があるとおり、最短撮影距離20cmと、花にかなり寄ることができ、メインの被写体をある程度大きく写せるので野草撮影には適している。ただし、固定焦点なので当然のことながら、フレーミングはズームレンズのように自由に撮影範囲を調節することはできず、カメラポジションを移動するしかない。
3 AF撮影時のレンズのフォーカスリングの作動は低速で音もややウルサイ感じ。
4 レンズの解像度は種々のテストレポートを見るかぎり優れているとは言い難い。しかし、野草撮影では背景をボカして撮影することが多く、画像の周辺解像度の優劣はあまり問題とならないのではないか。
5 画角は思っていたより広く、フルサイズカメラならば超広角レンズは不要かと思われるぐらいだった。
6 結論として、トリミングに頼らず適切なフレーミングを求めようとすると24-105mmズームレンズも手放せない。ただし、こちらは最小絞り値がF4.0、最短撮影距離45cmなのでボケ味はイマイチ。撮影対象によって使い分けるしかないかも。

上に掲載した写真のうち、1,2、5枚目が「シグマ 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」、その他は「キャノンEF100mm F2.8Lマクロ IS USM」レンズで撮影したもの。
# by shun_photo | 2012-05-18 08:18 |   長野県 | Trackback | Comments(0)

北信州の花旅 その5

黒姫山麓
今回はシリーズの最終回。この日は雨。宿へ行くまでの時間つぶしに立ち寄った黒姫山麓だったが、思わぬ拾い物をした。えてして予期しないところに幸運が潜んでいるようで、ここもまさにそんな場所だった。池を巡る散策路の途中にはリュウキンカの大群生があり、池に注ぎ込む小さな渓流にリュウキンカ、キクザキイチゲ、ニリンソウが水面に向かって咲いており、写真にはお誂えの風景。

リュウキンカ


渓流では水の流動感を出したくてISOを100にセットし、偏光フィルターでさらに減光して絞りをf10~16にしたら、シャッタースピードを4分の1~10分の1秒にまで落とすことができた。手持ち撮影であったので手ぶれが心配ではあったがなんとか止まってくれたようだ。

リュウキンカ


キクザキイチゲ


ニリンソウ


斑尾高原
前日来の雨は止みそうになく、シトシトと降り続いている。この日は最後の目的地、斑尾高原沼の原湿原。標高が830mと低いにもかかわらずかなりの雪が残っていた。宿の御主人に聞いたところでは、この辺りは豪雪地帯だそうである。駐車場から雪原を歩くと目の前にところどころに雪を残した湿原が広がっており、その中に点々とミズバショウが咲いていた。これぞ絶景。

リュウキンカ



ミズバショウ


むれ(牟礼)水芭蕉園
撮影が終わったのはまだ昼前だった。帰るには少し時間が早かったのでもう1カ所へ行ってみることにした。むれ水芭蕉園は、スキー場と向かい合うような場所に位置しており、車を停めたところが入口。中に入ってみると、リュウキンカ、ニリンソウ、ミズバショウが混在して咲いており、なんとも不思議な光景。ただ、ニリンソウは雨のため花を閉じていたのが惜しい。もし開いていれば素晴らしい眺めだっただろう。

リュウキンカ


ミヤマエンレイソウ
# by shun_photo | 2012-05-17 13:34 |   長野県 | Trackback | Comments(0)
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